専門は分析化学、メタボロミクス、食品科学。2017年に横浜市立大学大学院博士後期課程を修了し、理化学研究所リサーチアソシエイト等を経て、2018年より庄内産業振興センター研究員として山形県鶴岡市に着任。同地にて地域資源を活用した食品解析や、定量NMR(核磁気共鳴)法を用いた高精度な成分分析技術の開発に従事し、2022年より現職。日本定量NMR研究会役員を務めるなど、分析技術の標準化にも尽力。2024年には日本食品化学学会にて若手優秀発表賞を受賞。現在は、最先端のメタボローム解析技術を食文化や地域産業へ応用する「食のサイエンス」を推進するとともに、分析化学を通じた食品の品質保証と価値再定義に取り組んでいる。