専門は公衆衛生学、行動科学。国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所、米国ハーバード公衆衛生大学院への留学を経て、健康行動のメカニズムを研究し、東京医科歯科大学大学院にて博士号を取得。辻調理教育研究所での社会実装経験や自ら農業経営を学んだ異色の経歴を持ち、2021年より現職。予防医学・行動科学の知見を農学に統合し、食を通じた人々の行動変容や地域社会の健康増進に取り組む。2023年には、栄養学の国際大会でベストポスターアワードを獲得、2025年には、国際行動医学会での発表が評価され、日本行動医学会より表彰。農林水産省の「NIPPON FOOD SHIFT」推進パートナーへの選出や、データサイエンスを駆使した食生活の解析など、アカデミアの枠を超えて「医食農」が循環する社会モデルの構築に向けた活動を継続している。